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Amazon ELBでサブドメインなしのURLにする(route53 Zone Apex対応)


前回、ELB(ロードバランサ)を設置しました。
ちなみにロードバランサを追加する前はこんな感じでオリジナルドメインつけていました。

EC2にドメイン(例えばmydomain.com)を与える


通常1つのインスタンスというか仮想サーバに取得したドメインを与える場合、
①ElasticIPを取得
②ドメイン管理のサイト(お名前.com)で、レンタルDNSレコード設定(AレコードにEC2のElasticIPをセット)を行う。
というので、すんなりhttp://mydomain.comというようにアクセスできます。

しかし、ロードバランサを追加すると、今まではサブドメインをつけたタイプの、http://www.mydomain.comはOKだったけど、サブドメインが無いタイプのhttp://mydomain.comはセットできなかった。
ロードバランサのIPは固定でなく変わるのでAレコードで設定してもダメだし、CNAMEで設定する場合、サブドメインを付けないといけないってことでした。
でも、Amazon Route53というクラウド上の名前解決サービスの新しいエイリアス機能(Zone Apex対応)を使うとELB+Route53でhttp://mydomain.comが実現できるようになりました。
(参考サイト)
【AWS発表】 クラウド上の名前解決サービスAmazon Route 53のベータをとり正式版に

まさに、私がしたかったことです。


では、どうやるのか見てみましょう。
AWSのアカウントも取得していて、オリジナルドメインも取得済みを前提とします。(ちなみに私はお名前.comで管理)


amazon route 53を申し込む


http://aws.amazon.com/jp/route53/
今すぐ申し込むをクリック


R53 Fox インストール


route53は現時点(2011.11月)でマネジメントコンコールからの設定機能がないので、FireFoxのアドオンであるR53 FOXという便利なソフトを使用することにします。
r53 fox ダウンロードサイトにアクセス
https://bitbucket.org/winebarrel/r53-fox/downloads

r53-fox-0.2.3-1.xpiダウンロード(2011.11.15時点最新)

FireFoxのツールアドオン→拡張機能の画面にして、ダウンロードしたxpiファイルをドラッグ&ドロップ→ブラウザ再起動

ツールをクリックすると、R53 Foxが入っているのを確認


R53 Foxの使い方


ちょっと事前にこのサイトで予習しましょう
右下のaccountクリック

AWSのアクセスキーとシークレットキーを入力してADDクリック
(AWSサイトのアカウント→セキュリティ証明書で確認できます)

左下のCreateクリック

Create Hosted Zone
Nameに取得したドメイン(mydomain.com)
Caller Referenceはドメイン入力すると自動で入力されるので、そのままでOK。
Commentは任意

OKクリック

IDが振られて、画面に登録されているはず。

追加された行を右クリック、detailクリック

Name Serverの確認ができます。
4つのDNSサーバが表示。

このネームサーバをドメイン管理サイト(私の場合、お名前.com)でレジストラにネームサーバとして登録すれば、OK。
whoisでネームサーバが変わっているか確認。


お名前.comでネームサーバの変更のしかた


http://www.onamae.com/
ログイン

変更するドメインのネームサーバ変更するをクリック

他のネームサーバを利用クリック

4つのネームサーバをペタペタコピー

技術担当者情報も自動読み込みして、確認、設定するクリック
これで、ドメインとroute53の関連付け完了。


ELBドメイン名の確認


AWSマネジメントコンソール

EC2

Load Balancersクリックして、指定のELBにチェック

DescriptionにDNSNameが表示されます。
これがELBのドメイン名になります。
Aレコードの部分をコピー。


route53のA(Alias)レコードにELBドメイン名を指定


R53 Foxを開く

先ほどの追加しドメイン名を右クリックし、Resource Records Setsクリック。

Createクリック

Nameはデフォルトでは、サブドメイン用にドメインの先頭にピリオドが入っているので、Zone Apex(サブドメインなし)にしたい場合は、先頭ピリオドを消します。

TypeはA(Alias)を選択

Valueに先ほどコピーしたELBドメイン名を入力

OKクリック

Close


これで、ELB経由でサブドメインなしのURLのhttp://mydomain.com/にアクセスできました


(参考サイト)
Amazon Route 53とELBでAlias Resource Record Setを設定してZone Apexを実現
"R53 Fox"(新機能に対応済み)を利用してみた
Amazon ELBでホスト名なしのhttp://example.comを運用すると発生するいくつかの弊害
お名前.comのnameserverからAmazon Route 53に変更する方法
始めてみよう、Amazon Route 53

↓2011.11.17追記
Amazon Route53がマネジメントコンソールで使えるようになった!
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2011-11-16 : AWS : コメント : 0 : トラックバック : 0
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